すなばいじり

はてなブログを使って、トンピーを揃えるまで止めないブログ。ふっくらかわいい。

けものまさむね

近所に野良猫が結構居て、野良故に色々な人から色々な名前で呼ばれていたりする事があると思うのです。飼えないのなら野良猫に餌を与えないという意見が「確かにそうですね」と思っているので、自分からは餌をあげる事は無いのですが、地域猫として餌をあげている人や庭先に残飯的な物を置いておく人もいて、それぞれがきっと猫の特徴で呼んでいたりするのだと思います。しろとかチビとか。大きく成長してもチビ。
近所の黒い猫族は、触ろうとすると大抵強烈な右フックを打って来る。ペルシャっぽい族は2mより近づくことが出来ない。我々肌色はそれでもせっせと餌を与える。

そんな中でも割と友好的な外交、正しく言えば肌色に慣れているのが、まさむねと呼んでいる猫で、頭くらいは触らせてもらえる。割と嫌な顔もする。前回書いた、今週のお題の「名前をつける」では、名づけは難しいよねという内容だったが、特徴や何かしらのエピソードがあれば簡単に名前が付くようにも思える。ちなみに、何故まさむねかと言うと、初めて見かけたときに喧嘩の直後だったのか片目を大怪我していて「大丈夫かけもの」となったからで、勝手に独眼流になるのかと思って勝手に付けた。すっかり治ったので良かったが、まさむね。

色々な条件があって今は飼う事が出来ないが、動物を飼える様になったら、こいつを迎え入れてやりたい所だが、その辺の手続きなどがよく分からないので、飼えるようになったら考える事にする。
ちなみに、ペットとして飼う動物の名前は一律「けもの。」にすると決めており、その時は自分も愛称としてけものと呼ばせるようにして、

肌色「けものごはんだよー」
けもの。「ニャーン!」
けもの。「わんわん!」
肌色「ナニー?(LocoRocoに出てくるロコロコが実際にそうやって叫ぶ)」
というカオスな状態にして楽しみたい。動物病院で「けもの。ちゃんー」とか呼ばれて他の客に色々ヒソヒソ言われてる前でムツゴロウさんレベルに「あーっしゃっしゃっしゃ」ってワシワシしたい。けものおうこく万歳。