すなばいじり

はてなブログを使って、トンピーを揃えるまで止めないブログ。ふっくらかわいい。

ライブへ行こう。そうしよう。

海の向こうには、週末に適当なライブハウスに入って適当なバンドの曲を聴いて帰ってくる という文化もあるらしいです。
らしい。というのは、実際にid:psneが体験した訳ではないので、らしい。

 

日本のライブハウスに入るお値段

ここは日本です。日本には、日本の音楽文化があり、ライブハウスで音楽を聴くお値段も日本の料金です。
何が言いたいのかというと、「ちょっと入って聞いてみるか」というには、高い。

大体3500円~4000円程度は必要になります。海の向こう側は映画一本分くらいだったような?

もちろん、有名アーティストのコンサートよりは安いです。
上記の値段も1ドリンク付けたお値段と考えてください。

話を戻して。ちょっとお高いとなると、知らないバンドやアーティストは入りにくいという感覚が出てきます。
どうしても安心して投げ銭できる心理があると思います。
ここが海の向こうと日本のライブハウスの大きな違い。

システム上、この構造はどうにもならない部分が大きく、バンドの皆さんは「まず知ってもらう」という事から始める必要があります。

 

安くするのは、ちょっと大変

そもそも日本で、ライブハウスを借りて音を出す というステップまで進んでいる場合、何処かのジャンルで、ある程度の人気がある、認知されている事が多いのですが、ジャンルを飛び越えて誰かに聞いてもらうという壁が存在するため、小さな箱(ライブハウス)を埋めるのにも一苦労 という現状もあります。
数千人に認知されていても、日程を合わせてライブハウスまで足を運んでくれる人は、まだまだ多くない。そんな現状。

 

色々なご縁があって、「渋谷の箱でワンマンやる!」と遊びに行ったり、秋葉のUDXでワイワイとやったり、台場の箱で関係者シールをペタリと貼って二階席からのんびり「ここでお前の声が聴けるとはなぁ」等々、なかなか体験できない事をさせてもらったり。

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大きな場所になると、ぺたりと貼るやつをお借りします。

 

それなら、お気に入りを見つけて、行こう。

円盤で聴く音とは違う、会場ならではの音がそこにあります。楽しい。

というわけで、個人的に推したいバンドのご紹介。Sound CYCLONE さん。

 

まあ、とりあえず聞いて下さいよ。ライブ音源ですよ。

 

男性ボーカルかよ! と思った方、Witchおねーさまが居ますよ。



こちらはライブ音源ではなく、ペルソナアレンジ ディスクですね。
個人的にはTwo of UsはWitchおねーさま版ではなく、しゃばだばおにーさま版の方が好みです。

知っていました?初めて聞いた?
こんな音楽を作る人たちも居るのです。時々ライブもやります。

 

円盤を出すこともあります

ご縁があって、特設ページもやらせてもらいましたよ。

 

 

都合が合わなくてなかなか行けないのですが、行けると楽しいですよ。
特設ページは、バンドにとって一つのシーンでもあるので、大変だけど、楽しい。
次はどんなページを作るのか、楽しみでもあります。

 

 

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