Twitterにて画像を含む投稿をした場合の見え方に続いて、URLを貼ると自動的に画像を表示してくれるサイトのメモになります。
なお、このエントリーは確実に表示させたいのであれば、Twitterに直接画像をアップロードして、そのURLを利用した方が良いという前提で進みます。
必要なURLはどこに表示されるの?という問題も解説します。
前回はこちら。
どのサイトのURLがTLに画像として表示されるのか
例えば、pixivがあります。
イラスト紹介ページのツイートボタンから呟くと、pixivのURLが展開されてTwitter用のサムネイルが表示されます。
(Twitter Card - photo card)
イラスト投稿サービスのtinamiにも同様にphoto cardが設定されています。
ただし、すべての画像が自動的にTL上で表示される訳ではありません。
(pixivは比較的表示されていて、tinamiは1クリック必要である事が多いようです。)
Twitter Cardがどのような物か、使っているサイトで利用できるかは、実際に試してみる事ができます。
Card validator URLを入力します。※要ログイン
動画・音楽は?
Youtube、soundcloudはTL上で再生が可能です。
詳細を見る為のリンクも用意されているので、追加で書いておきたい情報はそちらに書く事もできます。
ニコニコ動画は対応していません。
Twitter Cardが利用できるサイトのURLと画像を同時に投稿すると?
例:pixivのURLと Twitterに投稿した画像URL ( https://pic.twitter.com/9L1j3F9mrl など)
→画像URLが優先されます。
確実にツイートで画像を表示させるURLを利用したい場合は、鍵が掛けられていないTwitterアカウントで画像を投稿し、表示されるURLを利用しましょう。
pic.twitter…の画像URLが分からない時は?
pic.twitter…と続くURLは、画像をクリックすると表示されます。
表示されない場合は、画像をクリックした後に表示される「その他メニュー」ボタンにて「ツイートの埋め込み」を選択して取得します。
メニューは画像の下にあります。
メニュー一覧の「ツイートをサイトに埋め込む」を選択します。
埋め込み用HTMLの中に、pic.twitter…と続くURLが入っていますので、そちらを利用するか、「メディアを含める」のチェックを外してプレビューにあるURLを利用します。
「ダイレクトメッセージで共有する」をクリックしてからキャンセルをすると、URLが表示される場合もあります。
きちんと表示させる方法は、23文字分の効果があります。