すなばいじり

はてなブログを使って、トンピーを揃えるまで止めないブログ。ふっくらかわいい。

情報をコントロールする というお話

日報みたいなエントリー

最近、予測変換でこれが出てくるので楽ちん。

 

Twitterで身バレしないように気をつけていること - ネットの海の渚にて

会うことが出来る正体不明は割と多く居ますね。

 

エントリーに関する補足があるとすれば、自分がどれだけ気を使っても、そのアカウントを見ている友人の何気ない一言が身バレの原因になるので、確実に行うのならどれだけ親しい友人であっても(Twitter等でいう)ブロックするレベルで管理する。といった運用が必要になります。

自分がどれだけ気を使っていても、フォロワーの何気ない一言がすべて無駄にするという瞬間もありますし、それを理解してもらう為の学習コスト(リテラシー教育的な部分)も掛け難い為ですね。

例えば、自分が「これは止めておこう」と気を使っていても、誰か一人が「○○と××へ行ってきた!」と写真付きで投稿してしまえば無意味になりますし、そうでなくても周辺から発する情報を集め、小さな積み重ねを行って特定していく、といった地味な作業をこなす人も居ます。探偵業が向いていると思われます*1

 

漫画の中のお話になりますが、「ロケットマン」という本の中に、会う事の出来ないお母さんが出てきます。

ロケットマン(1) (講談社漫画文庫)

ロケットマン(1) (講談社漫画文庫)

 

主人公自身が色々な情報を集めて会いに行く事になりますが、この中の 「母の友人」は「会わせたくない訳ではないのだけど守るところはキチンと守る」という言動が行く手を阻みます。
これは漫画の中のお話ですが、現実でも、こういった友人は大切にしていきたいですね。

 

他のブックマークコメントを読むと「そもそもその様な事態になるような事をしなければ良い」という、そうですね。的なコメントもありますが、その辺りは運用と表現の仕方の違いであり、このような趣旨のエントリーを書くのですから理解はされていると考えられます。

 

…パッと実例を挙げてみると、そんじゃねの方や「デスノ」原作の方、東の方のシューティングゲーム作者(完全な事故)など、「多分あの人でしょ?」という内容が検索すれば出てくると思います。*2

露出する(有名になる)と、HNや匿名という壁は薄くなりますので、上手く運用する腕の見せ所でもあります。

追記:人の多い東京で消耗している位がやりやすかったりします。(追記終わり)

 

さて、

割と居るという感覚。何かのオフラインイベントでの発表や単著・共著本がある方。はてなでも、はてな外でも、会いに行く事ができても正体不明な方が多いと感じます。

何故そうしているのかは、それぞれの理由があるのでここでは書きませんが、それぞれのキャラクターとして会う程度がお互いにとって丁度良い距離になるように思います。

 

id:psne も「夏冬の東京の海辺で開かれるあのイベント」*3に参加しているので、会いに行ける正体不明という存在であったりします。

 

イコン画像を表示して(←重要)はてなIDを名乗って戴ければ、お茶が出るかもしれません。*4

 

 

NEW リズムでともだち こぐまのトンピー

NEW リズムでともだち こぐまのトンピー

 

 

*1:食べていけるかは別のお話

*2:要出典

*3:コミックマーケット

*4:出ない。