先週くらいに書いた「パクられた感があるキャッシュサイトに対抗するやつ」が、どんな感じに効いているかを確認したエントリー。
結論から言うと、ものすごくクールでスマートな対策がされていた。
前回エントリー
確認する
アドレスバーにURLを入れるか、
site:http://redo.me.uk/ocxbn/psn.hatenablog.jp/
という感じでGoogleのキャッシュを表示させれば確認できます。
site:http://redo.me.uk/ocxbn/psn.hatenablog.jp/ - Google 検索
直接表示させると、403が返却されているようです。
nginxが応答しているので、向こう側が403を返却しているわけでは無く、はてなブログ側が返却していると予想されます。
おそらく、
windows.gridhost.co.uk
を決め打ちで制限しているか、アクセス過多による自動制限が立っているのではないか?と考えられます。
スマートな対策。はてなブログを使おう!
じゃあ、対策スクリプトは要らなくなった?
条件が変わらず、かつ永久に制限される場合は必要がありませんが、他にも類似する機能を持つサイトがありますので、導入しておいても良いのでは?と思います。
対象( redo.me.uk )を決め打ちしているスクリプトの場合はどうなのでしょう。永久規制される事が分かっていれば外しても良いかもしれません。
ふっくら熊