すなばいじり

はてなブログを使って、トンピーを揃えるまで止めないブログ。ふっくらかわいい。

何もならないよく分からない事を書く

実装が粗方終わり、ドキュメントを書かなければならないフェーズに入り、ドキュメントを書くのがとても苦手な作業であり、1000文字程度書くと眠くなる現象が起きて嫌になるので逃避するためにクネクネした事を書き散らそうと思うやつ。

 

orangestar.hatenadiary.jp

くねくねとは何だ?という概念をまずは説明する必要があるのですが、ここはもう概念の概念というような都市伝説のようなよく分からない掴み所がない実態というやつだと思っていただければいいと思います。
都市伝説な「くねくね」については、田舎の方面で遠くに見える白い案山子のような何かがクネクネしていて凝らして見たり双眼鏡で認識して見てしまうと精神的な変化が起こるという感じのお話です。
唐突ですがリンクを貼る事でアジコせんせに通知が行ってしまう事に申し訳ない気持ちもあるのでアジコせんせの本をリンク先から買って読むと良いと思います。新品で3冊買って2冊は売らずに燃やそう。

 

既に何の話かと思われているのでないかと思われていそうですが自分でもよく分かっていないという事で自他ともに認めるよく分からないエントリーを書き進めていこうと思います。構想も理論も下書きもないこの文字列の壁エントリーを年一回程度は書いても良いと決めて書くと今書きながら決定しましたが、世の中には毎日3000文字以上の分量でエントリーを書く人々がたくさん居て、どうすればこれだけスラスラと文章が出てくるのかと思いながら読んでいたりします。ただ、個人的な理想的文章量は1200文字程度で原稿用紙で言えば3枚に収まる程度のやつくらいが丁度良いかなと感じます。
なお、ちょうどの辺りで600文字を超えているので、この倍の量が長いか短いかを判断できると思います。個人の感覚と中身次第ではあります。

 

さて、最近の話題として「PVや収益をプッシュしてくるブログエントリーは何かモヤっとする」系のお話があったのですが、クマさんちゃんのエントリーに

錢勘定を隠そうともしないブログ - シロクマの屑籠

「麻疹に罹る」という喩えがあるじゃないですか。あれと同じで一定数のタイプの人が一定期間毎に入れ替わりながら流行を繰り返しているだけなのです。「有名な(本当に?)あの人が書いていたから」、と。(何故今更…)

2015/10/30 12:21

「麻疹に罹る」という喩えがあるじゃないですか。あれと同じで一定数のタイプの人が一定期間毎に入れ替わりながら流行を繰り返しているだけなのです。「有名な(本当に?)あの人が書いていたから」、と。(何故今更…) - psne のコメント / はてなブックマーク

 

こんな感じのコメントを書いていて、一言で表してしまえば「風物詩」というやつで、一言どころではなく単語一つで表してしまったのですが、これをここまで広げて1エントリーとして成立させてしまう手腕は相変わらず読んでいて楽しいので、これからも素敵なエントリーを末永く輩出して戴けるとニコニコ読むことができます。
こちらもリンクを貼る事によりシロクマせんせに通知が飛んでしまい誠に申し訳ないという気持ちでなのですが「あら、こんなところにも執着が」とニコニコしながら観察される事になった場合は、それはそれでインターネットの向こう側でお互い楽しんでいく事になると考えられますので、どうかお手柔らかに一つお願いします。お互い深淵の向こう側でニコニコと覗いているのも一つの世界ではないかと思います。

シロクマせんせは、最近はてなブログに住所変更をしてきた大御所の一人なのですが、環境が変わって書きやすくなったせいか割とアグレッシブ*1な更新頻度になっているので、どうかどうか手首をご自愛ください。

閑話休題
エントリーに関しては

 「うわっ!カネ臭ぇブログだ!」

という、もっと上手い書き方が無いのです?的な内容で、風物詩とはまた違う側面で切り出しているのですが、言いたい事や感じたことはおおよそ一致しているので、感じ方としては同じ側に居るのだと解釈しています。
悪い事ではないのですが、やはり「上手い事出来ると長く続くのではないか」と思ってしまうのが決定的に対象エントリー*2と違うのだと思うやつです。「武士は食わねど高楊枝」をしょうという訳ではないのですが、エレガントに稼ぐ方法は色々とあるじゃないですか、と同じように思います。

しかし、インターネットというインフラは(程度の差はあれど)等しく開かれているので、1つのサービスによって見えていないクラスターが目の前に現れる事もまた必然なのだなぁと感じます。古くから本屋の片隅に有って目に入ってこなかった分類のものが、本屋のシステムが変わって回転ずし感覚で目に入るようになった。それに驚く。という感じです。喩えが悪いですね。

Twitterでも「今日の超人気ツイート」というランキングがあったとして、「はい、あれですねよく見ましたよ」という気持ちで開いてみると「知らない世界だった…」という事が多々あります。
そもそも、Twitterは自分の観測したい境界を自分で決める事ができるので、どのような世界も作ることができるのですが、大抵の場合はフォロー中のユーザーと、いくつかのリストを眺めて情報を取得するという方法に落ち着くと思います。
無作為にフォロー・リストに追加した場合は情報の流速や方向性が複雑な動きになって観察しづらいものになり、非常に疲れます。規則性のある情報は、多少の速度があっても追いかける事ができるものです。
その代償として(なのかはここでは置いといて)、自分が知らない注目された物が発生するという事になります。

何を言いたいかというと、おそらく昔からそういう人々は居たが、時期や環境によって自分の観測範囲に入って来た。という事になります。

話題になる事でブランディングをしたり燃えたり燃え尽きたりするのですが、踊り子には触れない、騒がない、まったりと。といった何処かのローカルルールと同様に、末永く楽しむのであればこの3要素はプレイヤーも守る必要になるかと思います。

しかしながら、個人がインターネットでストイックにコンテンツを世に出すだけが真であるという訳では無く、何かを対価に動くという事があっても良いと思います。

時折この手の話題も、主に「広告関連」にて風物詩感があるサイクルがありますが、お互い上手い事やっていけると良いのではないかと感じます。

 

この「すなばいじり」にもいくつかのささやかな広告や熊がお邪魔していますが、これ自体ではサブタイトルにある「トンピーを揃える」は達成されない予定ですので、今後とも気軽にやっていけるようにしたいと思います。

招き猫のような「少額ではてなポイントを送るボタン」がありますが、お店にあるそういう置物という感覚で、実際に使われる事は稀です。

 

すなばいじりで公開されている成果物に対しては基本的に無保証である代わりに自由に利用できるというスタンスなのですが、問い合わせによる遅延を防ぐ為、連絡先を可能な限り絞ってあります。
はてなポイント窓口は、ポイントを利用すという性質上敷居が上がり、どうしても連絡したいという連絡手段のために設置してあったりするのですが、こちらからトンピーが大量に揃えられる程の振り込みを頂いてしまい、大変申し訳ないという思いながら返送する事になるという展開になってしまったのですが、(現在、はてなポイントではトンピーは一つも手に入りません)

  • 連絡先とか、欲しいものリストとか、Amazonのチケット送れるよとか、ちゃんと公開しておけば何かしら手元に残ったんじゃない?
  • でもAmaチケではご飯食べられないよね。
  • その分でiPhone6sなどを揃えれば借りてくる手間とか無くなるよね
  • でも正直打ち合わせから効果の確定までしないと金額提示なんて出来ないよね
  • 導入したことによる結果的なコストダウンが報酬って事で良いんじゃない?
  • プロフィールにもあるけど、商売下手っすねぇ
  • いやでも、その後のサポートとか影響するし難しい話だよね
  • 請求書とか領収書とか口座の用意とか用意する手が回ってないというか想定外だよね
  • ワンコインなのに2人月くらいの要求とかあるのにね
  • ラン○サーズ辺りで見積もり確認して提示したら?
  • その確認法はおかしい。やり取りするならちゃんとやろう

とかなんとか駄目な袋小路に嵌ったやつです。

 

これ、割に合わないですねぇ。はよくありますが、その逆が発生するなんて思いもよらなかったですよ。完全に想定外ですよ。
いやでもお金はすごく大事だし美味しいもの食べるにはお金必要だよね。*3
自分で作ったものなら、向こうの言い値でも良いんじゃない?いやいやそうじゃないだろう。

 

というコード書きあるあるな展開になってしまった。というのがこのエントリーのくねくね*4であります。

 

結局のところ、過不足が無い場所が見えず、落としどころが分からない案件 というお話であります。

 

 

はい、3500文字書いたよ。ドキュメント書こうね。

 

 

 

鼓笛隊のアイドル、クマちゃんだよー♪よろしくぅー。

NEW リズムでともだち こぐまのトンピー

NEW リズムでともだち こぐまのトンピー

 

 

*1:ここでは、積極的な方ですよ。念のため。しかし、ポジティブとは少し違うよう

*2:シロクマせんせの方ではないですよ

*3:寿司とビール以外

*4:そもそもこの使い方があっているかも含めて