記憶のポータル。
Googleらしいといいますか、NIAらしいといいますか。
インターネットを利用している多くの人が知っている企業が電子的なアーカイブを作り、ホストする。
ゲームには流行りやサービス終了がありますが、データとして形を変えて残されていく。
震災ではなくても、生まれ育った街の景色が少しずつ変わって行き、形としては残っていない物や場所が、誰にでもあると思います。
そのようなものが電子的に生き続ける事ができる、というのは、凄い時代になったなぁと思うやつです。
インターネット博覧会(インパク)は、今では見られないページが多い企画の一つです。
未来へのキオクについても、最近の投稿(数)は少し寂しいものがあります。
インターネットや記憶というものは、そういうものでもあります。