少し時間を作ってウェブマスター オフィスアワー の2017年4月版のアーカイブを見たやつ。
DOMによるcanonical、noindexの挿入についての点が気になったので確認したかった、というもの。
Japanese Webmaster Office Hours（ウェブマスター オフィスアワー 2017 年 4 月 27 日） - YouTube
※該当の質問は35分頃から始まります
質問の内容は、ざっくり言うと
都合により検索結果ページを制御したいが、担当者からは「DOM(JavaScript)で解決する方法がベター」と言われた。問題は無いか。
という内容になります。
回答自体が「何故それをやる必要があるのか？」という雰囲気を含めている感じではありましたが、気になるなら検証ツール(Fetch as Google)を利用して確認すると良いのではないか。というもの。(こちらもざっくりとしたもの)
id:psne が同じ事を聞かれた場合、検索結果の生成・およびHTMLがサーバー側であれば、その時にタグを生成すれば良いですし、そもそも自サイトの検索結果ページを「Googleの検索結果」に載せる必要はありますか？と回答するやつでした。
ちなみに、現在のGoogleBotであれば、希望のとおり制御する事ができます。
Proxy Hacking Protection に関連するものかな？と思う部分ではありましたが、あくまで一般的な回答だったやつです。
※中には「そうですね」と思える質問・回答もあるので、気になる方は1時間用意して視聴してみましょう。*1
日報みたいなエントリー。
*1:「あの記事は信頼できない」の答えが個人的に気に入ったやつ
