アプリのリジェクトのお話
iOSに限らず、よく分からない理由でリジェクトされる場面が稀によくあるのです。
レビュアーの人々のスキルの差や、手元のコードの難解さ など、諸々あるのですが、差分が表示できるシステムで以前と変わらない部分を他の人が指摘する(リジェクト対象)、それに合わせて修正をしてOKされてリリース、機能追加などで提出すると、リジェクトした方が同じ指摘個所にてリジェクトする、修正後に再度OKした方が通す。
このようなやり取りが続くこともあり、そこではパッケージ前のソースの提出も出来たので「見れる人が見てくれ頼む」という気持ちで提出するようになりました。
Firefoxアドオンというやつです。
わりと透明性が高い評価制度なのでまだ良いのですが、ベースとなるレビュー基準に各々の判断基準が乗るので、ある種のガチャガチャ感があります。
厳しいような方の言い分も、そうでない方の言い分も、なんとなく伝わるので、そう思ったのなら仕方がないですね。と思うやつです。
そのあたりは、Googleの基本的に全自動が良いと感じるやつです。(フラグが立つ人力レビューになります。)
既に閉鎖された日本の似たようなサービスのレビューは不透明なうえにスキルが本当にバラバラで「本当に大丈夫なのか?」と思ったやつです。
木曜日に一斉にレビュー結果の送信・リリースをして、受付順(降順)に表示されていたあのアレです。
場所は伏す。
日報みたいなエントリー。