桜の花は、咲きながら散るから美しい

でも満開くらいの方が色々と見ていて楽しい 

PC版表示の右カラム(サイドバー)に、プロフィールモジュールを使った300文字くらいの文章が置いてあります。*1
スマホの人はPC版へどうぞ
「このモジュールは何文字くらい書けるのか」と、ちょっと試してみたくなった事と、読んでいる方に「読みやすい」と言われ、文体判断では誰に似ているのかを確かめるために創作したものです。気取った書き方をしていますが、「そうでなくても読みづらい」と、個人的には思っています。

意外と書けてしまったので、気が向いたら600文字くらいに挑戦しましょうね。

文章評価器を使う

文体診断ロゴーン より。

意図して硬めの文章にしたのでそこはOK。しかし、他は「え？本当？」という結果です。

なお、擬音語の扱いはカタカナとひらがな、どちらを使うのだったかなぁ？と少し前にはてブで話題になっていた事をぼんやりと思い出しながら、桜に関する表現は被らないように書く縛りを設けて書いたものになります。気づいた方はよく読まれていますね。擬音語については気にせず好きな方を使えば良いはず。

創作されたお話ですが、舞台はきちんと実在します

古い友人が紹介の時に使った名称が「ピンク山」。
麓の道は、桜の花びらの絨毯になります。
高校生たちの通学路になっていて、青春を謳歌している彼ら彼女らが楽しそうに自転車で走り抜けていく、そんな場所です。

おそらく今でも営業していると思いますが、小さな喫茶店(という感じのクレープ屋)があります。
5分もあれば山頂まで登れる歩道を歩けば街並みと富士山が望める場所でした。

今は背の高いビルが建っているので富士山を見るポイントではなくなってしまいました。

毎年、決まった日時に予定を空けて大体同じ桜を撮っています。
最初の3年くらいは桜前線とのタイミングが合っていたので8分咲き～満開くらいだったのですが、葉桜になっていたり雨で散ってしまったりという年もありました。

NEX5を購入したので、暫くは画質や機材の更新は無いと思います。今年は指向を増やしてXperiaZ1でも撮ってみましょうか。

また、4月の下旬頃に神田や秋葉原、上野も見て回ります。

 桜を綺麗に撮るコツは、光の加減と引き算です。デジカメならメモリカードとバッテリーが切れるか飽きるまで撮りましょう。

参考：［桜編］プロカメラマンによる撮影テクニック | もっとαを楽しむ | デジタル一眼カメラα（アルファ） ［Aマウント］ | ソニー

なお、モラトリアムはありません。100％で謳歌するのです。

また4月が来たよ。 

桜花抄

今週のお題「春になれば」

こぐまのトンピー

*1:投稿時点:2014年3月頃