あとはまかせたー!
という感じですが、ようやく夏コミの諸々が一段落した感じなので、買ってきた本などを読み始めて、何回かに分けて何か書いてやろうという魂胆です。
今回の感想
サークル みかんの星 「猫を殺す仕事」
同じ空間内に配置だったので込み合う前にササッと買ってきたやつです。村奇譚(下)も同時に。
こちらの新刊、救われない話満載で、助手やお手伝いさんに「全く救われない話の本なので読んでみると良い(褒め言葉)」と読ませたくらい。
一言でいえば、救われない日常にある不条理。
しかし、最後の話「本条さん~」は本書の〆に置かれるべきというか、わりと良い話であります。但し、救われていません。
気になった方は、おそらくzinで委託・通販されると思いますので、ページをチェックすると良いでしょう。
何度も言って*1いますが、昇華。
村奇譚(下)については、コミケでは初頒布ですが、既に通販も行われているので、持っている人は持っている。という事で、さらっと。
全体地図が製本の仕様になっていなくて、ブリーチ53巻状態になっているやつ?
と確認したら、ちゃんとなっていたやつ。重なっている部分を取り過ぎて「モノリスの小屋」と何かの小屋が出来上がっていたやつ。
見開きおねーさんPは綺麗に仕上がっているやつです。
余談
お賽銭して帰ってきた。今度は801本辺りに使用すると良いと思います。
大通り前故の規制があったのですが、流入通路の手前側で渡らずに済み、サクッと買えて良かった。
*1:書いて