久々のXperiaカテゴリを使う感がありますが、サクッとオンラインで手配してササっと配送されてきました。
ちょっと色々な事情*1があるので回線の切り替え等は7月に行う予定となっていますが、液晶保護フィルムやシリコンケース類のメモなどをひとつ。
なお、ドコモのオンラインショップでの機種変更や開通手続き等についてはZ1を発注した時とほぼ同様となりますので、併せて読むと良いかと思います。
SPモード(iモード契約可) となっている場合、「(iモード契約可)」の部分を解除する必要があるのですが、オンラインショップ側のリンクが不親切である為、解除に手間取ります。
(解除はこちら というリンクを辿ると「iモードを契約する」画面になってしまう)
151に電話をして料金サービスカテゴリについての問い合わせを行う事で、オペレーターが代理で処理してくれます。Webでダメだった方は「Webのリンクがおかしい」と一言添えながら切り替えをお願いすると良いでしょう。
オプション品を買ってみよう
液晶フィルム
液晶フィルムは消耗品。という事で、まずは数百円のやつです。
600円前後から販売されているようです。
前面用

ラスタバナナ Xperia X Performance 反射防止フィルム T711XXP
- 出版社/メーカー: ラスタバナナ
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: エレクトロニクス
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なお、こちらの商品はフロントパネルのラウンド部(カーブが付いている部分)まではカバーしません。平面部分までのサイズとなっています。(このエントリー時点)
気になる方は他の商品を探すと良いでしょう。
追記:というわけで、T711XXPでは幅が1.5~2mmほど足りていません。
こちらの画像は、片方を画面の端に合わせたものです。左右合わせた差になりますので、正しい位置に合わせると、この半分になります。
液晶面の丸みがある部分まで多少余裕が有るので、もう少し頑張れる感があります。
しかし、ジャケットやカバーを利用せず保護シートのみを使用する場合では、保護シートが簡単に浮いてしまう可能性があります。
剥がれにくい方へ設計したのではないかな。と思うやつです。
カーブ面まで貼り付ける事ができるタイプ
気になる場合はカーブ面までカバーできるタイプを購入すると良いでしょう。

ラスタバナナ Xperia X Performance 3DTPUフィルム 反射防止 WT711XXP
- 出版社/メーカー: ラスタバナナ
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: エレクトロニクス
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こちらは、付けた当初は指が引っかかる感覚がありましたが、1日経つと気にならなくなります。(理由は不明)
気泡が抜けるタイプなので、多少空気が入っても消えるシートです。
位置を決めやすくするガイド付き。埃さえ気を付ければ良いので、簡単に貼り付ける事ができます。
背面用 (カメラ用保護フィルム付き)
※個人的には暫く待って、きちんとフィットした対策品が出てから買うのが良いと思います。*2
さて、この商品の珍しいところ。
- カメラレンズ用の保護フィルムが付属している
ガラケー時代には多くの商品*3に付属していたカメラレンズ用フィルム。
スマホ系の商品には付かなくなってしまったのか、そもそも需要が少ないので取りやめてしまったのか。久しぶりに見かけたレンズ用フィルムです。
液晶側フィルムが駄目だったとしても、レンズ用フィルムが有るだけで良し。となるくらい、個人的に評価が高いポイントです。個人的にはこれに200円出しても良いやつ。
実際にレンズに傷はあまり付くことはないのですけれども。
シリコンケース

レイ・アウト Xperia X Performance シリコンケース シルキータッチ/ホワイト RT-RXPXPC1/W
- 出版社/メーカー: レイ・アウト
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: エレクトロニクス
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個人的に愛用していたシリーズが無くなってしまったので、近い素材のものを購入。
透明ではない白のシリコンジャケットが欲しかったのですが、こちらの機種には無いようです。
具体的に言うと、こちら。

レイ・アウト docomo Xperia Z1 SO-01F用 スリップガード・シリコンジャケット ホワイト RT-SO01FC2/W
- 出版社/メーカー: レイ・アウト
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: エレクトロニクス
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ザラザラしていて滑らないので落とさない。という機能面を重視して指名買いをしていたのですが、残念ですね。そういう事もあります。
話を戻して。
さらさら手触り、ストラップホールが有り。という特徴で購入したやつです。
半透明の白なのですが、そこは妥協しましょう。消耗品です。
すべてシリコン素材であるため、ストラップホールをストラップとして使用すると、千切れてしまいそうな心配があります。
リングストラップを愛用しているのですが、この手の商品を利用する際は注意が必要です。
なお、素材がもう少し固いタイプも各社から販売されていますので、本格的に利用する場合は強度も合わせて検討すると良いでしょう。
これを継続して使いたい。
また、こちらのシリコンジャケットについては、卓上充電ホルダーが非対応となっているので、自力でアタッチメントを作るか、USBケーブルを直に差し込む運用が必要になります。
Z1の時はアタッチメントを自作したのですが(結局エントリーを書いていない)、世の中にはこのように立てておく方も居るので、それぞれのシーンに合った方法を探すと良いでしょう。
いい感じのスマホスタンド手に入れた感。 pic.twitter.com/sQOndLbT
— 格安賞与™ (@petun01a) 2012年11月10日
卓上ホルダ
純正の卓上ホルダについては
卓上ホルダ SO25 (ドコモ)
ソニーモバイル卓上ホルダ01 (au)
Xperia Z4以降のオプション品と同じものが利用できます。
ちょっと時間が有るようなら、今回は卓上ホルダを3Dプリンタで作ろうかな、とも思うやつです。(色々考えると買った方が安上がり)
メモリカード(microSDカード)
microSDXCカード等は買い忘れたので、またそのうちに。
仕様としては、内部(記録)メモリが32GBですが、システムが使用する領域がある為、最初から30%前後使用されている状況です。アプリの追加や写真や動画などに利用するメモリと共有となります。
画面が割れてしまった時などの為に撮影した写真などをバックアップする目的も含めて、普段からmicroSDカードへ保存すると良いでしょう。
カタログでは、
(対応する)外部メモリ
microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB)
となっています。基本的には本体に入れたまま、一度購入したら交換する事は少ない物であるため、転送速度が速く、容量が大きいものを購入すると良いでしょう。
目安として
- microSDXCカード
- class10 UHS-I対応
- 読み込み(Read)速度が速い(48MB/s以上。書き込みも早ければ尚良い)
- 32GB以上の容量(端末が対応するカードは最大200GBですが、予算と相談しましょう)
この4点を確認して購入すると良いでしょう。

【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 400× (無期限保証) TS64GUSDU1PE (FFP)
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2015/10/06
- メディア: Personal Computers
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【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 128GB Class10 UHS-I対応 400× (無期限保証) TS128GUSDU1PE (FFP)
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2016/01/06
- メディア: Personal Computers
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※いくつかの商品を見比べて、同等の商品よりも明らかに安い商品の場合、期待した動作が得られない場合があります。*4