すなばいじり

はてなブログを使って、トンピーを揃えるまで止めないブログ。ふっくらかわいい。

人工知能は科学進歩の夢を見るか

膨大なデータから比較と抽出を行う事で判定が難しい病気を発見した。というお話。

 

www3.nhk.or.jp

 

人間側が持っている観察眼と、それをデータ化して蓄積された書庫(データベース)、効率よく検索して予測を立てるシステム。
2016年現在、一部の地域で遠隔診療や健康に関する相談が実現していますが、いずれは小さな診療所レベルでもシステムが利用できる、または過疎地に機械だけ置いて、遠隔で診療するという未来も可能になるかもしれません。

総合診断機器と薬の調剤システム*1を用意するだけで色々解決ができそうです。*2

 

とはいえ、10年後の未来 という訳でもなく、恐らく2040年あたりにようやく実現してくるような話で、蒸気の力を手に入れた時のような急激な労働者の転換は怒らないと思います。

何故そう言えるのか?というのは、素人なので話半分で受け止めて貰いたいところですが、高度な技術は機械であっても淘汰されにくいのですよ。

 

でも、TVの中で「スペースチャンネル5」のような姿で完全CGで放映されている番組。そんな仮想と幻想を見ているかもしれません。

 

 

それでも電池でたいこを叩きます。

NEW リズムでともだち こぐまのトンピー ぬいぐるみ
 

 

*1:薬のシートにバーコード・タグを付けて券売機の要領でピッキングする機械は既にあります

*2:急患や処置が必要な場合は車かヘリを使う運用になります。