最近なにかと話題になっているので、重要な部分を切り抜きして再掲しておきます。
ところで、どうしてこのようなサイトが?
色々な規制により自由にインターネットへアクセスできない国があります。 それを回避するために、一部のスマートフォンアプリやブラウザにて、一見偽サイトのようなプロキシサーバーが使用されている。という話もあります。 自動的にnoindexを付与してもらえると、サイトオーナーにも優しいものになるのですが、色々あるようです。
パクリサイトやSEOなど、周期的に発生する「困った」を解決したい - すなばいじり
結果として転載(パクリ)されているように見えるサイトでも、 本来の使い方が存在する事もあります。
最近話題になっている対象のサイトは「横書きを縦書きに変換するサイト(Webサービス)」である事を踏まえると、配慮不足ではありますが、あまり攻撃的にならないようしたいですね。というコメントを出しておきます。
本当にevilな事例は、
という挙動を行うものです。
引用元の全文や、SEOのお話は以下のエントリーをご覧ください。
たとえば、はてなブログのh2タグ問題は些末な問題であり、そこを気にする前に価値のあるエントリーを書きましょう。と勧めるものであります。
HTMLの仕様を決める(定義や整理する)場所が2か所あり、そこでの解釈の違いが混乱を招いているやつです。
※W3CとWHATWG。id:psne は WHATWG を見ます。
くまやつ。