Nintendo Switch の本体更新でゲーム中の動画が録画できるようになったやつ。
- スクリーンショットボタンを長く押すと、最大30秒前からの録画可能なシーンを録画保存できる
- ゲーム外の部分(ホーム画面など)は録画ができない
- ゲーム毎の録画許可設定があり、許可されているゲームのみ録画ができる
(録画機能のリリース前に発売されたゲームは、ゲームの更新で許可される事があります) - 本体側で投稿や編集ができる
SNS投稿の送信先にある上限よりも短い30秒ですが、ちょっとした記録を見せたい時などには十分な仕様となります。なにより簡単です。
もっと長時間の録画をしたい、という場合は、専用の機器を購入する事をお勧めします。
使ってみて簡単なやつ。(パソコンが必要、接続はUSB2.0)
AVerMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス DV422
- 出版社/メーカー: AVERMEDIA
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
USB2.0はちょっと、という場合のやつ。(デスクトップ型のPCが必須)
AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード DV427
- 出版社/メーカー: AVERMEDIA
- 発売日: 2017/04/26
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
動画の扱いについては、ゲーム・ソフトウェアごとに許可設定がされているのでYouTubeに投稿する場合でも、プレイ動画としては消去される事は少ないと思われます。(内容次第ではもちろん消される事もあるでしょう)
イカの1試合分を録画すると最長8分程度必要になるので、これはTwitterには投稿できませんね。他の方が思うように録画自体は欲しいところです。
PCの環境にはクイックリプレイ等、なかなか良い機能が有りますが、これは携帯もできるゲーム機です。
バッテリーの持続時間も含めてその辺りは割り切っていきましょう。
日報みたいなエントリー。