比較的地味な、サーバ側のお話。
数年間動いているシステムの更新をそろそろ行ったり、今風の環境に合わせてあげたりと色々する準備の為、仮想環境に現在の環境に近いものを作って、アップグレードを掛けた時の影響や、起こりそうなトラブルを拾っていく作業をしているやつです。
仮想環境といっても、対象もVPSなので、やはり仮想というかそういうやつなのですが、そういった環境には標準で準備されているOS(さくらVPSなのでCentOS)があったり、最新の系列のOSではカスタム扱いになったり、色々悩ましいやつです。
コンテナ化すれば良いじゃない という意見も、そうなのですけれど、まず下地を作らないと色々ありますよね。と思うやつです。
日報みたいなエントリー。