朝の時間、雨。気温は低い。
女子中学生が一人で登校していて、一人で登校している姿は珍しい、喧嘩でもしたのですか。と考えた後、目に入る真新しい白い靴下と、雨でも綺麗なままの白い靴。
学校指定のその「白」は、この先の未来を描くためのものかもしれない。少し大きめのパリッとした制服が、そう語り掛けてくれるだろう。
2週間後にはきっと見れなくなる、春の風物詩。
多分、少しだけ登校時間が遅くなって、友達と待ち合わせをしながら登校し始めると思うので、一度しか見ていませんが見納めです。きっと。
社会人にもなると、同僚と待ち合わせして出社する というのは、出張でもない限り起きそうもないイベントですが、それはさておき、誰でも新しい環境は経験しているのですよ。上手い事やれたら良いと思います。
ただ、今日みたいな冬のような寒さが戻って来たという事象は、キーボードを叩く指が辛いので、手加減して欲しいなぁと感じます。
助手と「東京の東*1は雪混じりだった」と言いながら。
日報みたいなエントリー。