表題のとおり、通常ウィンドウを開いてから InPrivate ブラウズを開く動作から、タスクバーから直接 InPrivate ブラウズを開始する事ができるようになりました。
Build 15002の変更からとなります。
アップデート後に一度起動するまではタスクバーに InPrivateブラウズは表示されません。(クリーンインストールなどで予め表示されるメニューが設定された場合、そのまま使えるかと思います。)
Microsoft Edge を起動して、メニューを開いてみましょう。
InPrivate ブラウズ、新しいウィンドウを開く がタスクとして登録されました。
ゲスト等の状態をササっと確認するために、InPrivate ブラウズや Google Chrome のシークレットモードなどを利用する事が多いので、良い変更だと思います。
その他
Windows Updateのアイコンが変更となったようです。
ブラウザ(通常開くブラウザ)の指定がリセットされるようです。
Windows Update の詳細設定には、ドライバーの更新を含めるものが追加されます。
いくつか翻訳が間に合っていない部分があります。Fastリングらしいやつですね。
IMEの入力モード変更の際に「あ」「A」といった表示が画面中央にでるようになりましたが、正直に言うと、PCの操作に慣れると邪魔で仕方がないやつです。
アップデートされた熊(2016)。