Twitter Analytics を使って、自分のツイートがどれだけ読まれているかグラフ表示で確認できるようになりました。
しかし、通常では4週分(28日)までのツイートが対象になります。
ちょっとだけ手を加えると、もう少し前のデータを見れるようになります。
今回は、1月18日のツイートのデータを見たいと思います。
なお、グラフなどが表示されない方は、一日程度時間を置いて再チャレンジです。
どうやるの?
Google Chrome等のデベロッパーツールを使います。
確認したいツイートIDを手に入れます。
Twitter Analytics にログインします。
ツイートアクティビティのサマリーと、ツイートが表示されます。
F12を押す等でデベロッパーツールを開き、tbody 内の data-tweet-id を確認したいツイートのIDに書き換えます。
※既に詳細データを表示させたリストの data-tweet-id を書き換えても上手くいかない場合があります。
書き換えられたIDがあるリストをクリックします。
できました。1月のデータですね。
「あの日のあのツイートがどうしても見たい!」という方は、こっそりと。
おやくそく
見れなくても泣かない
FAQ
どれくらい前のデータまで見れるの?
この記事を書いた時は、1年半前のデータは読めませんでした。もちろん、最初のツイートも見れませんでした。
怒られない?
怒られるかもしれませんので、自己責任です。
他人のやつはみれるの?
見れません。お察しください。
ところで、インプレッションって何?
「ユーザーがツイート見た回数」だそうです。
エンゲージメントって何?
ツイートを見た人が「画面内のリンクやアカウント名などをクリック、RT、Fav、返信などを集計した数」だそうです。
詳しくは「エンゲージメント」と書かれている部分をクリックしましょう。説明が出ます。
あいつ…糞コード書いてない?
処す?処す?
糞コードではないと思います。