Nintendo Switch からTwitterへ投稿する際、時々発生するエラーコードです。
エラーコード:2801-7000
このSNSアカウントは、利用できない状態になっています。
SNSアカウントとの連携を解除しました。
投稿先を選びなおしてください。
解決方法
解決方法は以下の通りです。
- Webブラウザから Twitter にログインする
- 何かツイートをする
- 「Twitterの安全な環境づくりにご協力ください」という画面に切り替わるので、指示の通りに操作を行う(Google reCAPTCHAチャレンジに合格)
- チェックを入れて「次へ」をクリック
- 先ほどのツイートは投稿されないので、もう一度ツイートする
- 正常にツイートできたことを確認して、Nintendo Switch のユーザー画面(左上のアイコン)を開く
- 「ユーザー設定」の中にある「SNSへの投稿設定」を選択する
- Twitter の連携を行う(Twitter ID とパスワードを入力して、Nintendo Switch Share を連携します)
- 「このユーザー名とパスワードを本体に保存しますか?」の画面は「いまはしない」を選択(お好みでどうぞ)
- Twitterへ投稿する
ポイント
ツイートが制限されると、以下の画面になります。
Google reCAPTCHAチャレンジに合格すると、再度ツイートできるようになります。
どうして制限されるのですか?
Twitterでは、スパム投稿をブロックするための仕組みがいくつか用意されています。
スパム投稿は機械的に行われるため、特徴のあるツイートを一定数行うと自動的にロックされる場合があります。
例えば、ゲーム画像(Nintendo Switch の画像)投稿用アカウントとして連携している場合、最近のツイートにおいて同じハッシュタグ付きのツイートが一定数を超えてしまい、ハッシュタグ向けのスパムと見なされてしまうようです。
このため、Webブラウザ側で解除してから、ツイートを行わずに連携をして画像を投稿しようとしても、ロックされたままとなります。
また、ある範囲の中で同じハッシュタグのツイートが一定数含まれているとロックされてしまうため、ハッシュタグを付けないゲームの感想等の日常的なツイートを入れておくと良いでしょう。
その他の情報
Nintendo Switch の2801から始まるエラーコードはSNS関連のようです。
2801-70xx は Twitter、2801-71xx は Facebook に関するものになります。
例えば、エラーコード 2801-7002 は Twitter に画像を投稿できないため、しばらく待ってから再度操作を行う必要があります。
2801-7099 や 2801-7199 は SNSアカウントとの連携を一度解除してから、もう一度連携する必要があります。
くまやつ。
Switch Shareの認証が外れてしまったやつ
— リンゴ焼き職人(おやつ)/たいこたたくくまやつ (@sou_niyari) September 21, 2019